2021-02-25 第204回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
○簗分科員 是非よろしくお願いしたいと思います。 次に、ちょっと話題を変えます。尖閣諸島周辺海域の問題です。今日は、海上保安庁に質問をします。 今、中国海警船の領海侵入の常態化に対し、領海侵入を防ぐ実効性のある対応を政府は取れていません。中国海警船の領海侵入は、その回数を増やし、また、長時間化しており、さらには、日本漁船に接近するという行為も繰り返されている状況です。
○簗分科員 是非よろしくお願いしたいと思います。 次に、ちょっと話題を変えます。尖閣諸島周辺海域の問題です。今日は、海上保安庁に質問をします。 今、中国海警船の領海侵入の常態化に対し、領海侵入を防ぐ実効性のある対応を政府は取れていません。中国海警船の領海侵入は、その回数を増やし、また、長時間化しており、さらには、日本漁船に接近するという行為も繰り返されている状況です。
○簗分科員 続きまして、この給付型の措置につきましてですけれども、一時支援金あるいは持続化給付金というものですけれども、この給付される金額が事業規模、売上規模によってはそもそも不十分で、こうした規模を考慮した給付の在り方を求める声もあります。
○簗分科員 外務省の答弁としてはそこまでが限界だと思いますが、これは、主権というものに対する国家としての意思が今まさに問われている、そういう場面だと思います。 引き続き、政府一体となってこの問題にしっかりと対応して、そうした中国の横暴に対してはしっかりとそれを阻止していく、それをお願いしたいというふうに思います。
○簗分科員 地域の農業を守る上で、大変重要な時期に来ています。何とか所得を確保できるように、引き続きの支援をお願いしたいと思います。 地元の要望として、あわせてですけれども、土壌改良、土を入れかえた場合、土が痩せてしまいますので、その辺も、栄養をしっかりと土につけるための支援、例えば栄養剤の購入の補助とか、そういったものを展開していただきたいと思いますが、この辺はいかがでしょうか。
○簗分科員 ありがとうございました。 時間になりましたので、終わります。
○簗分科員 ありがとうございます。 時間の関係がありますので、後段の、科学技術の振興について質問をさせていただきたいと思います。 我が国の今の研究開発基盤の現状というもの、これについてきょうはちょっとお伺いをしていきたいと思うんですが、まず、諸外国と比較した研究開発予算の水準というもの、これが適正規模が確保されているのか。
○簗分科員 では、その省庁間連携について、今、司令塔機能のお話がありましたので、最大に予算を持っている文部科学省さんについて、現状どのような見解を持っているか、お聞かせください。
○簗分科員 ありがとうございました。 時間になりましたので、これで終わります。
○簗分科員 心強い御答弁を賜りまして、本当にありがとうございました。ぜひ特段の配慮をお願いしたいというふうに思っております。 続けてですけれども、高市総務大臣にも、大変恐縮でございますけれども、この集中復興期間後も支援を必要としているというものについて、どのように総務省としてお応えをいただくのかというところで、大臣の御所見をお伺いできればと思います。よろしくお願いいたします。
○簗分科員 心強い御答弁ありがとうございます。 やはり被災地域においては、地方創生を始めるに当たって、復旧復興を完了させるということがまず第一の条件になると思いますので、何とぞ特段の御配慮をお願い申し上げる次第でございます。 時間がまだ残っておるんですけれども、ここで私の質問を終わりにさせていただきます。ありがとうございました。
○簗分科員 具体的に、そういった税制措置を通じて、どの程度の効果が見込まれるのか、その目標値等もお知らせいただければと思います。
○簗分科員 ありがとうございます。 ぜひ、その検証というものをしっかりとやっていただいて、次は同じ雪になっても被害が最小限にできるようにという形でリーダーシップをとっていただきたいということをお願い申し上げたいと思います。 それで、最後の質問になりますけれども、被災農業者向け経営体育成支援事業において、国庫補助率、これを引き上げていただきたいというお願いでございます。
○簗分科員 ありがとうございます。
○簗分科員 ありがとうございます。ぜひ特段の配慮をお願いしたいというふうに思います。 質問は終わりました。 それでは、最後に。 今般の降雪の被害、これは本当に甚大でした。早期の復旧に向けて、地方自治体、これは一生懸命今頑張っています。
○簗分科員 わかりました。 木造の耐火性のある素材というものもあると思いますので、そういったものが使えるということをぜひ自治体にも周知していただいて、木造建築物の割合を高めていただきたいというふうに思っています。 次に、森林経営計画についてお伺いをしたいと思っています。
○簗分科員 栃木県も同様に、今、二割程度しか策定済みになっていないということですから、これから周知徹底も含めて加速化をさせていただきたいというふうに思っているところでございます。 それから、この林業につきましては、後継者、担い手の育成というものが非常に重要になってくると思っています。
○簗分科員 どうもありがとうございます。 では、最後、まとめさせていただきます。 大臣におかれましては、農林水産業、農山漁村から日本を元気にということで、産業競争力会議でも御発言をされています。